もの忘れ外来
もの忘れは、年をとることで、誰にでもおこり得るものです。
しかし、単なるもの忘れでも、認知症の症状である可能性があります。
認知症の可能性がある症状
- 昔のことはよく覚えているが、最近のことはほとんど覚えられない
- 同じ料理ばかり作ってしまう、あるいは作れなくなる
- そもそも、忘れている自覚がない
- 行き慣れていた場所が分からなくなり、たどり着けなくなる
- 電話を取り話をしたが、電話を切った後に誰と話していたのか聞かれても覚えていない
あくまでも、上記は、めやすになりますので、認知症の診断は、医師による適切な診断と治療が必要です。
認知症は、進行する病気ですので、早めに対策をすることが有効です。もの忘れで気になることがございましたら、是非当院にご相談ください。